air force 1 ultra flyknit multi color
2024-09-18 / 205 view
あのエアフォースワン(AIR FORCE 1)に待望のニューモデルが登場
1982年に発表され、今なお全世界で絶大な支持を集める名作「エアフォースワン(AIR FORCE 1)」が、現代のテクノロジーによりさらなる進化を遂げた。このNikeLab Air Force 1 Ultra Flyknit Lowは、エアフォースワンシリーズの特徴であるソールはそのままに、アッパー部分をニット(フライニット)にアップデートしたモデルだ。これにより、従来モデルに比べ通気性とフィット性が劇的に向上しただけでなく、大幅な軽量化にも成功している。アッパーがニットというのは、慣れない人にとっては少々不安かもしれない。しかし「アッパーが柔らかい」というのは、スニーカーにとって大きなメリットなのだ。意外かも知れないが、アッパー素材の柔軟性が高いと掛かる力が分散され、アッパーとソールの接合部の負担が小さくなり、スニーカー自体の寿命が伸びるという傾向がある。もちろん履きやすさも折り紙つきだ。しかも今回はアッパーだけでなく、ソールも徹底した軽量化が施されているため、デイリーユースに耐える堅牢性は担保しつつもストレス無く履きこなせるはずだ。
ナイキの歴史を語る上で欠かすことのできない一足
ナイキのリリースしてきた数々のバスケットボールシューズの中でも、特にファッションシーンでの人気が高いエアフォースワン。今やナイキを代表する技術の一つ「エア」を初めて搭載されたモデルとしても知られている。そういった意味では、現在のナイキのテクノロジーの先駆けとなった記念碑的な一足であると言えるだろう。現在は主にストリートで愛用されているエアフォースワンだが、発表当時はエアの作り出す高いクッション性や足のサポート性能が注目され、名だたるトッププレイヤーたちがこぞって使用していた。それだけの実績があるシューズだ。ファッションアイテムとしてのスタイリッシュさももちろんだが、フットギアとしてもこれ以上ないほどのスペックを発揮してくれることは疑いようがない。アップデートを繰り返しながらトレンドを超越した普遍性を獲得してきたエアフォースワンだけに、今回のニューモデルも絶対に見逃せないアイテムの一つだろう。
普遍性に現代のトレンドとテクノロジーをミックス
そんなエアフォースワンにさらなるチューニングを加えたNikeLab Air Force 1 Ultra Flyknit Low。エアフォースワンといえば、やはり飽きのこないシンプルなホワイトが代表格だが、マルチカラーの本モデルもまた、コーディネートを選ばずに幅広く履きこなせるユースフルな一足だ。フライニットの暖かな風合いは、秋冬から初春にかけて足元をスタイリッシュに演出してくれる。またアッパーとソール以外にも、ヒール部分にさりげなく無地の反射材が組み込まれており、細部にまでこだわりが詰まった仕上がりになっている。本モデルは国内の限られた店舗でしか入手ができないプレミアムなモデル。既に発売日等の詳細がアナウンスされているため、ぜひともチェックして欲しい。エアフォースワンの歴史の新たな1ページとなるNikeLab Air Force 1 Ultra Flyknit Low(826577-001)。この機会にいかがだろうか。
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