AIR FOAMPOSITE ONE BLUE MIRROR(575420-008)
シームレスで艶やかなメタリックブルーの多彩な表情
スタイリッシュで鮮やかなメタリックブルーを採用した「air foamposite one blue mirror」は2015年の暮れにリリースされたモデルである。このモデルの価格はすでにプレミア価格となっており、現在の値段はオークションサイトで約8万円。

プレミア化することを前提に数量を決めてのリリースであるため、再販の可能性もあるが、今のところオフィシャルでは予定が立っていないようだ。フォームポジットワンシリーズは1997年に初めてリリースされ、徐々にマイナーアップデートが行われきたが、2015年の暮れに登場したこのデザインはナイキが理想としてきた目標地点の一つであることは間違いない。

AIR FOAMPOSITE ONE BLUE MIRROR(575420-008)
心地よさ重視で設計されたクッション性と通気性
デザイン面に関しては、継ぎ目はシームレスに加工してあり、どのようなプロセスで構築されたのか全く想像もつかない。フォームポジットワンシリーズはナイキのロゴは控えめなのが特徴的で、無駄な主張は少なめ。

ソールはブルークリアでメッキのボディー部分との調和を意識した作りとなっており、作り手のこだわりを大いに感じられる仕様となっている。
クールなスポーツカーのように洗練されたメッキのボディーのカラーリングにもナイキは一切の妥協をしていない。シルバーメッキらしさを確実に目立たせるために、グラデーションを用いてブルーを着色することで艷やかで怪しさにも似た表情を作り出すことに成功している。

実際に履いてみればさらに愛着が湧くことは間違いない。ナイキの計算し尽されたメッシュ素材のクオリティの高さはデフォルトとして設定されている。シュータン部分とヒールの部分にはプルタブが採用されるていることで、通常バッシュは、脱ぎ履きが面倒なことがおおいが、簡単に脱ぐことができるようになっている。

冬や夏の気温差にも一定的に対応できるレベルの通気性や、履いたときのクッション感をできるだけ心地よくすることで、日常使いでのストレス軽減も意識された設計となっていることが肌で実感できるはずだ。そして、ナイキのバッシュ系シューズは一度手にすれば、ケアさえ怠らなければ何年も履くことが可能だ。合成素材のソールの耐久性はもちろん、複雑に絡み合うデザインが印象的であるため、普段は靴のソールまで気にすることはないが、ソールという靴の裏側まで徹底して作るというものづくりに対する姿勢をまじまじと感じさせられる。インソールも同様だ。

AIR FOAMPOSITE ONE BLUE MIRROR(575420-008)
あらゆるシーンにピックアップできるクールな一足
フォームポジットワンはさまざまなスタイルに適合するカタチであるため、その日の気分によってファッションによっても合わせやすい。近未来的なブルミラーシューズは心を揺さぶる魂の一足といっても言い過ぎではないだろう。

バッシュを日常的に履くユーザーの気持ちをしれないというユーザーの声を聞いたことがあるが、一定の重量はあるが、一日通して履いたところで、タウンユースには全く問題ない。
最先端に目がないヘッズから必死にバスケットボールを追いかけるプレーヤーまで、シューズに対するこだわりを持つユーザーにおすすめの一足だ。
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