Washington Wizards(ワシントン・ウィザーズ)

 2019-03-24 / 51 view

Washington Wizards

若き二本の柱が支えるNBAの老舗

ワシントンウィザーズはその名の通り、ワシントンD.C.をホームとする1961創設の老舗のNBAプロバスケットチーム。
成績は過去にNBAファイナル(プロ野球で言う日本シリーズ)優勝1回(当時のチーム名はワシントンブレッズ)、通算勝率は4割5分。
今シーズン現在、イースタンカンファレンスで11位と低迷気味だが、チームとして選手獲得や人材育成と成長段階であり、スコット・ブルックスコーチを筆頭に、若き双龍ジョン・ウォールとブラッドリー・ビールを中心に、大きな可能性を秘めたチームである。
ブルックスコーチは、以前オクラホマシティ・サンダーというチームでコーチをしていて2012年にはNBAファイナルへとチームを導く。選手の故障が無ければ、少なくとも1回は優勝させていたといわれる程の手腕を持っているので、これからの成長に大きく期待したい。
かの有名なバスケットボールの神様、「マイケルジョーダン」の最後に所属・プレイしたチームで、チームのオーナーと同時に人事責任者までも務めていたという過去もある。


Washington Wizards

逆境知らずの若きエース、ジョンウォール


2010年にドラフト1位指名されワシントンウィザーズに入団。ポジションはPG。
ルーキーイヤーにトリプル・ダブルを達成し、ルーキーチャレンジではMVP、イースタンカンファレンス最優秀新人選手、2013-2014はNBAオールスター全試合出場、チームをプレーオフに導くなどリーダーシップと共に将来性は非常に高い選手。
個々に難病の子供達を勇気づける活動にも積極的で、その朗らかに明るい笑顔とキャラクターで人々を元気にする、正にアメリカンヒーローだ。
しかし、そんな彼の過去は決して恵まれたものでは無かった。
幼い頃に父親は強盗で収監され、面会も二時間程度、もの心がつくまで刑務所に住んでいると思っていたそうだ。出所後、幸か不幸か父の最期を目撃、幼い彼には衝撃的なものであったろう。その為、母親は幾つも仕事を掛け持たねばならず、最も母の愛を必要とされる時期に彼の側に入れなかった。
そんな環境ゆえに荒れに荒れる少年期だったが、バスケットボールだけが心の支えと父の為にプレーしようと決意し更生。自ら道を切り開いていった。
人は愛する者があれば変われる。ウォールはそのことを証明した体現者だ。
だから魅力的で人々から愛されるのであろう。
ジョン・ウォール、公私共に非常に注目である。


Washington Wizards

やはり若き双龍が軸の成長株

チームの段階としては発展途上、成長中である。
新たな名のあるFA選手を獲得せずその分ブラッドリー・ビールに投資し、堅実に地固めとした。組織経営同様に、先ず人材育成・ホームを守り選手を大切にして行くという基本指針なのであろう。リクルーティングと教育。これは成功者の黄金律である。
その核となる選手、ジョン・ウォールにブラッドリー・ビール。
これ程まで、一選手がチームに与える影響力が大きい存在は無いと言われる程だ。
しかしビールは怪我に泣き、その負担はウォールに掛かる。
選手層の厚さも当然チーム課題だ。
スコット・ブルックスヘッドコーチ、マーチン・ゴータットと、経験豊かなブレーンとプレーヤーが居る。
彼らの経験・スキル・マインドを次代に伝え共有し、より大きなシナジーを生み出して行く事が今後チームの発展課題なのは間違いないだろう。
いずれにせよ、現状では人格・実力共にチームの柱であるウォールの飛躍無くしてチームは成り立たない。
ウォールは周りに惑わされずに自分自身のプレースタイルを最後まで貫き通す事が大切だと語る。このブレない信念こそが、ワシントンウィザーズを支えているのだ。

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