Indianapolis Colts(インディアナポリス・コルツ)

 2019-06-28 / 110 view

Indianapolis Colts ロゴ

ボルティモアからインディアナポリスへ

インディアナポリス・コルツは、元々ボルティモア・コルツとして1953年に設立された。ボルティモア・コルツは、NFLとAFLが統合された1970年にAFLに移り、統合後初のスーパーボウルでダラス・カウボーイズを下してチャンピオンに輝いた。しかし、1978年以降、チームは長い低迷期に入り、ついには、州議会からチームの権利をボルティモア市に与える宣告がなされ、オーナーは新たな本拠地を求めてインディアナポリスに移動する。後に、ボルティモアには、クリーブランド・ブラウンズが移り、ボルティモア・レイブンズとして発足することになる。一方、インディアナポリス・コルツ(以下、コルツ)にとって転機となったのは1998年のドラフトでのクオーターバック(QB)ペイトン・マニング獲得だった。チームは、2003年から5年連続で地区優勝を果たし、2006年にはスーパーボウル制覇を成し遂げるなど躍進した。2009年には再びスーパーボウルに進出し、ニューオーリンズ・セインツに敗れたものの、強さを見せつけた。しかし、2011年には十数年ぶりに最下位に転落、マニングを解雇するなど大幅なチーム改造を行った。

Indianapolis Colts ペイトン・マニング

史上最高のQB

コルツの名選手と言えば、なんといっても名QBペイトン・マニングだろう。マニングは、初年にパスを326本成功させ、新人QBのNFL記録を打ち立てた。また、1998年から2010年まで、全試合先発出場を続けるなど、プレイにおいても精神面においてもコルツの支柱であり続けた。シーズンMVPに五度選出され、オールスターMVPとスーパーボウルMVPに一度ずつ輝いている。ニューイングランド・ペイトリオッツのQB、トム・ブレイディと並び「史上最高のQB」と称される。2011年は、負傷に苦しみ、結果的にコルツを退団、デンバー・ブロンコスに移籍した。しかし、バスケとカーレースの町だと言われていたインディアナポリスが、アメリカンフットボールに熱狂するようになったのは、マニングの活躍によるところが大きいとされる。
 現在、所属している中で注目の選手は、マニングの後任としてコルツの新QBとなったアンドルー・ラックだ。2011年のシーズン後、深刻な不調への反省から、多数の選手を放出したコルツであったが、ドラフト1位で入団したラックはペイトン・マニングの新人パス成功数を更新するなど大活躍し、プレーオフ進出を果たした。

Indianapolis Colts ユニフォーム

勝利へ驀進する雄馬軍団

「コルツ(Colts)」には、「若い雄馬」という意味があり、ロゴは馬の蹄鉄を表している。ユニフォームはイメージカラーのロイヤルブルーとホワイトからなる爽やかなデザインが特徴で、ヘルメットにはロゴが両サイドに配置されている。ファンのコミュニティは「Stapede Blue」と呼ばれ、「殺到する青」というような意味がある。
 また、コルツにもファンを熱くさせる他チームとのライバル関係がある。最も白熱するのは、ペイトリオッツとの一戦だ。コルツとペイトリオッツのライバル関係は、そのままペイトン・マニングとトム・ブレイディのライバル関係からなっている。マニングの退団により、ライバル関係は終わるかに思われたが、コルツのQBラックの台頭により両チームの激突は新たな局面を迎えていると言えるだろう。

セカイモンとは?

セカイモンは海外の出品者から簡単に安心してモノが買えるショッピングサイトです。 セカイモンで買う