Baltimore Orioles(ボルチモア・オリオールズ)

 2019-03-17 / 85 view

Baltimore Orioles ロゴ

BAL O's ボルチモア・オリオールズ MLBのチーム

ボルチモア・オリオールズ〔Baltimore Orioles〕は、1894年創設のアメリカのメジャーリーグベースボール(MLB)のプロ野球チームである。所属はアメリカンリーグの東地区で、本拠地はメリーランド州のボルチモアに構えている。スタジアムはオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ。チーム名は本拠地を構えるメリーランド州の州鳥であるボルチモアムクドリモドキに由来しており、この鳥はチームロゴにも採用されている。チームカラーはオレンジ、黒である。
ボルチモア・オリオールズはかつて、1960年代~80年代にかけては黄金期を築き、現在までの獲得タイトルはワールドシリーズ優勝3回、リーグ優勝7回、地区優勝9回。90年代以降は低迷を続けていたが、2010年シーズン途中にヤンキースやレンジャーズなどの監督経験のあるバック・ショーウォルター監督を招き、そこからチームは上向きつつある。2009年~2011年には上原浩治も在籍していたので見覚えのある方も多いかもしれない。ちなみにチームとして契約した日本人は上原が初である。近年チームの好調を語る上で欠かせないのがホームランの数。2016年にはチーム本塁打数253本を記録し、これは全体1位の数字である。チーム1位は移籍1年目のマーク・トランボの47本。それに次いでホームラン数38本を飾った選手がいる。〔クリス・デービス〕である。

Baltimore Orioles トレーディングカード

クリス・デービス ♯19

クリス・デービス(Christopher Lyn "Chris" Davis)は2011年に当時オリオールズに所属していた上原浩治とのトレードでレンジャーズからやってきた。彼の前評判は決していいものとは言えなかった。皮肉だがメジャーではよくいるマイナーリーグでは活躍したものの、メジャーへ上がってくると成績が残せないタイプだろう、そんな見方であった。移籍後の2012年には出場数140試合でホームラン33本、打率.270とまずまずの成績を残し、チームを1997年以来のワイルドカードによるポストシーズン進出へ導く。

そして2013年、彼は覚醒する。開幕から彼の打球は幾度となく策を超える。前半戦だけで37本ものホームランを打ったのだ。この勢いであればメジャー記録も夢ではない。そんな期待を込めてか、この年のオールスターゲームに最多得票数を得て選出。本人念願の本塁打競争にも出場を果たした。後半戦は、少々ペースは落ちたものの終わってみればシーズン自己最多となる53本塁打を放ち、打点でも138打点を飾り、アメリカンリーグで本塁打王、打率王の二冠に輝いた。翌2014年には3年連続25本塁打とまずまずの成績を残したものの、薬物使用騒動もあり残念ながら印象を悪くしてしまう。だが次ぐ2015年にその印象を忘れさせるが如く、ホームランを量産し、47本を放ち再びのアメリカンリーグ本塁打王に輝く。だがそれと同じくして、彼の残している成績が208三振でメジャーワースト記録である。ホームランか三振か、そんな選手だからこそファンも多いのではないだろうか。

Baltimore Orioles ボール

輝きを取り戻した、ボルチモア・オリオールズ

そんなボルチモア・オリオールズは、2012年、クリス・デービスが加入しショーウォルター監督が率いて以降、ポストシーズンに2016年現在まで3度出場している。2014年にはメジャー両リーグ最多の211本のチーム本塁打を武器に地区優勝を果たし、2015年にはFA権を取得したデービスの移籍が心配されたが、2016年に7年総額1億6100万ドルの超大型契約を結ぶ。2016年の今年はアメリカンリーグで惜しくも2位であったが、新加入のマークトランボが47本ものホームランで本塁打王に輝くなど確実に素材は揃ってきている。
長く低迷していたボルチモア・オリオールズは間違いなく輝きを取り戻した。今後も、再びの黄金期へとホームラン量産という強い武器でオリオールズは強くなっていっていく事をファンも期待している。

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