Cincinnati Reds [シンシナティ・レッズ]

 2019-03-14 / 108 view

MLB屈指の実力派集団シンシナティ・レッズ
MLB屈指の実力派集団

オハイオ州シンシナティを本拠地とするMLB所属チーム、シンシナティ・レッズ。日本でも広く知られたMLB球団だが、実は2016年現在、日本人選手が所属していない唯一のチームでもある。1882年に創設されたレッズは1970年代の黄金期のほかは成績の不振が続いてはいるものの、これまでにワールドシリーズ優勝5回、リーグ優勝9回、地区優勝10回という成績を残しており、屈指の人気球団は決して名前だけではないことがわかる。黄金期の1970年代、レッズは「ビッグレッドマシン」と称され、メジャーリーグのなかでも圧倒的な強さと人気を誇った。ちょうど日米野球で来日したのもこの頃で、その際には史上最高の捕手と言われたジョニー・ベンチが9本塁打を記録し、14勝2分け1敗という強烈な記録と記憶を日本人に焼き付けた。残念ながら1982年に「ビッグレッドマシン」を支えた選手の多くはチームを去ってしまい、長い低迷期に入ることとなる。

強打者、アダム・デュバル
強打線を支える名打者

レッズには殿堂入り選手が数多くいるが、現役選手で注目すべきなのは強打者、アダム・デュバルだろう。もともとは2014年までサンフランシスコ・ジャイアンツでプレーしていた。2014年のレッズ移籍直前にはメジャー初安打となる本塁打を放っているが、このときの相手こそ現在の所属チームであるシンシナティ・レッズのマイク・リークであったのだから、デュバルとレッズの間にはなにか奇妙な因縁を感じずにはいられない。レッズ移籍後は2016年にレフトのレギュラーに固定され、目覚ましいペースでアーチを量産している。ジョーイ・ボットらとともに現在の強力なレッズ打線を支える1人であり、今後もさらにその力を発揮してくれることに期待をしたい。

シンシナティ・レッズ ボール
日本人選手の所属に期待

はじめに触れたとおり、レッズは日本でも屈指の人気球団でありながら日本人選手が所属していないMLB唯一のチームでもある。国内で活躍した日本人選手の次の活躍ステージとして、メジャーリーグは決して遠い場所ではなくなって久しい。ちなみに2014年にイチローがマイアミ・マーリンズに移籍するまでは、マーリンズもまた日本人選手が所属したことのないチームだった。別にレッズは日本人を避けているわけではないことは言うまでもないが、日本人としてはぜひともすべてのMLBチームで自国の選手の活躍を見たいものだ。またチームは2012年に地区優勝をしてはいるものの、リーグ優勝やワールドシリーズ優勝からは20年以上遠ざかっている。鳴かず飛ばずではないだろうが、近年特筆すべき成績が残せていないのもまた事実。欲を言えば日本人選手の活躍も見たいが、そうでなくともチームのより一層の奮起と活躍、そして歴史あるチームの名に恥じない輝かしい成績を期待したい。アダム・デュバルのように、卓越した能力を持つ選手は多く所属している。彼らの真価が発揮されるかどうか、来シーズン以降のチームや選手の動向に注目だ。

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