Coleman(コールマン)

 2024-02-01 / 273 view

Coleman コンロ
圧倒的な歴史と知名度を誇るキャンプブランド「コールマン」

今やキャンピング用品のトップブランドともいえるコールマン。つくりのよいコンロやグリルでも業界に名を馳せている。そんな数あるアウトドアブランドの中でも圧倒的な歴史と知名度を誇るブランド「コールマン」の歴史は、そのロゴが示す通りランプの販売から始まった。まだ、伝統やランプと言った照明器具が一般家庭に普及していなかった時代、コールマンブランド創設者のW.C.コールマンは、1905年に卓上用の灯油ランプの製造に乗り出した。ランプは農村を中心に広まり、日没後も人々が働くことを可能にした。1914年には、コールマンのシンボルともいえる「コールマンアークライトランタン」を世に送り出し、持ち運び可能な画期的商品として人気を博した。当時、第一次世界大戦の真っただ中にあったアメリカ軍は、このランタンに注目し一度に7万個を発注、コールマン社は大成長を遂げた。1950年代に入ると、裕福になった人々が余暇を自然の中で過ごすようになり、キャンプ用品の需要が次第に高まっていった。初代社長の息子で2代目の社長となったシェルダン・コールマン・シニアは、自らがカヌーの愛好家で自然を愛していたこともあり、軍用品として高い信頼を得ていた同社の技術をテントやカヌーに用い、後のコールマンの方向性を決定づけた。100年以上、アメリカで生き残ってきた信頼のブランドが「コールマン」なのだ。
Coleman ガス グリル
スマートなアウトドア用ガスコンロ

キャンプの際のアクティビティにはいろいろあるが、最も人気が高いのはバーベキューだろう。コールマンは、初心者でも扱えるものからプロ仕様まで様々なバーベキュー用コンロのラインナップを揃えている。中でも、高い機能性を誇り、誰でも扱える商品が「ロードトリップ グリルエクスカーション」だ。このコンロは、炭ではなくガスを燃料として使い、風の強い日など気象条件の悪い日でも調理が可能だ。また、火力の調節も簡単に左右で別々に行えるようになっており、焼き加減の調節も容易だ。脚部には車輪がついており、腰を曲げる必要のない高さを確保しながら持ち運びが簡単に行える。調理の際に以外に困るのが、食材や調味料の置き場だ。テーブルとコンロを何度も行き来するのは非常にストレスに感じられるが、「ロードトリップ グリルエクスカーション」は、左右にサイドテーブルがついており、皿や調味料のちょっとした置き場として活用できる。まさに、バーベキューにまつわる「めんどくさい」ポイントをことごとく解決した商品だと言えよう。
Coleman BBQ バーベキュー
BBQでも本格的な調理が可能!

自分に合ったコンロを選ぶのは意外と難しい。まず燃料を、チャコール(炭)にするのかガスにするのかを考える必要がある。バーベキューと言えば、炭火を連想する人が多いかもしれないが、手軽にバーベキューを楽しみたい人ほどガスがおすすめかもしれない。ガスであれば、火おこしにかかる時間を節約できるし、後片付けも炭の処理をしなくて済む分、簡単だ。さらに「ロードトリップ グリルエクスカーション」は、野外で本格的な料理を楽しみたい人にもおススメできる。蓋がついているため、均一に食材に火を通すことができ、ガス加熱なので鍋やフライパンを置くことも可能だ。とにかく家族で、手軽にバーベキューを楽しみたいという人は、「ロードトリップ グリルエクスカーション」を選んで後悔することはないと言えるだろう。
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