DAIWA「バスベイトSS」で狙った魚を逃さない

DAIWAは、グローブライド株式会社の釣具ブランドである。釣具メーカーの中でもトップメーカーとして有名で、DAIWAの釣具は人気がある映画の撮影でも使われている。DAIWA の釣具は、釣りたい魚に合った機能があり、ルアー等は種類が豊富だ。釣る場所など、用途に合わせて釣具を選ぶと、より効果を発揮することができる。

ブラックバスを釣りたいときに最適なベイトは「バスベイトSS」である。バスベイトSSは、キャスト時のみに、ブレードがロックされるオリジナルの機構が搭載されているのである。ブレードがロックされることによって、飛行の姿勢が安定するから飛距離も多くなる。

バスベイトSSには「Sapsas（サクサス）フック」が搭載されている。Sapsasフックは、ハリの表面に、防錆効果のある処理がされている。さらに、ハリの表面には、フッ素系特殊プレーティング加工を施されているから、滑りが良くしっかり刺さり性能も高い。このさくっと刺さるハリなら、硬い口の魚にもしっかりフッキングするのである。

バスベイトSSは、リトリーブ時にペラが後方へスライドして、ロックが外れてペラが回転する。クイックサウンドが響く点も、バスベイトSSの魅力の1つである。


スローからハイスピードまで対応するDAIWAのルアー

「ミニエント57S」はコンパクトだが、ハイピッチワイドバイブレーションによってアピール力は抜群だ。ハイスピードがでるだけでなく、スロースピードでも対応する。シーバスなどに最適のルアーである。コンパクトだから、狙ったポイントにしっかり飛んでいく。ミニエント57Sは、扱いやすさが魅力的である。

しっかりバイブレーションするが、フックが飛行中にラインにからむトラブルの心配はない。スパイラルを軽減したフォールにより、ラインのトラブルを排除してくれる。ミニエント57Sは、スローリトリーブでもローリングアクションをするから、ミドルレンジなどにいるシーバスにもアピールをして引き付けることができる。

様々な振動を生み出すミニエント57Sは、その振動で釣りたい魚にしっかりアピールすることができる実力派のルアーなのである。アピール力だけでなく、操作をしやすい点にも優れている。水深が浅くて流れが緩い河川での釣りにおすすめしたいルアーである。


DAIWAのルアーは、それぞれのシーンに合ったアクションで威力を発揮する

DAIWAには様々な種類のルアーがあり、そのどれもがアピール力に優れている。「プチピーナッツSR」は、対象魚や場所を選ばずに使うことができる。全長は、約40mmと非常に小型だが、激しいウォブルロールアクションによって、アピール力が抜群だ。

アユを釣りたいときに最適なルアーが「速攻友ルアーSP」である。このルアーは、見た目が本物の鮎そっくりのリアルな形態が特徴である。鮎がかかるとすくに外れるサカサバリホルダーや、魚の泳ぎをリアルに演出するリップレスタイプであるなど、機能性も高いルアーである。

DAIWAは線の釣りだけでなく、点の釣りにも相応しいフライも販売している。DAIWAの「ワームチヌラバグレープソーダ5」は、点の釣りに最適である。チヌやクロダイなどの魚を釣ることに威力を発揮できる。

このように、DAIWAには線の釣りだけでなく、点の釣りでも活躍できるルアーやフライが数多くある。その実力は、釣り好きの人たちから沢山の支持を集めているのである。