SHIMANO Baits, Lures & Flies(シマノ/ベイト,ルアー,フライ)
2024-11-05 / 269 view
安心、高品質、高機能すべてそろったSHIMANO
SHIMANOというと、釣りをしたことがない人でも一度は聞いたことのある有名なメーカーではないだろうか?
SHIMANOの設立は大正10年で、本社は日本の大阪府堺市に構えている。会社名であるSHIMANOは創業者の島野庄三郎から取られている。島野庄三郎が会社を設立した当初は鉄工所で自転車のフリーホイールを生産していた。SHIMANOが釣り用具に進出したのは1970年だ。自転車と同様、釣りにも「レジャーを通して人々の健康に寄与する」という精神が合致したためだ。
1970年にはスピニングリール「DUX」を開発。1984年には釣りのジャパンカップを開催。釣りの楽しみを伝える場、として大きく貢献することとなる。その後もアジアやヨーロッパ、南北アメリカなどに海外進出を多く果たしつつ、SHIMANOの名は世界中に知られていく。
SHIMANOは常により良い商品を開発してきた。2014年にはSHIMANO最高峰のリール「STELLA」の発売開発。2015年には耐久性と滑らかな巻き心地の両方を追求したリールコンセプト「HAGANE」を発表。独自の金属加工技術を駆使し、高い評価を得ている。積み重ねた知識と確かな技術で多くの釣りファンを魅了し続けている。
すべてが計算されつくしたSHIMANOのルアー
SHIMANOのルアーはかなり豊富なラインナップがそろっている。シリーズごとにカテゴライズされているが、アンダー10をじっくり攻めるなら、EXSENCE COO(エクセンス クー)がお勧めだ。
釣り好きの方には説明は不要だろうが、レンジを合わせることが釣りにおいてはとても重要となってくる。深度10センチ未満のレンジを狙うルアーは今までいくつもあったが、どれもアクションが大きすぎたり、飛距離が出なかったりと短所もあった。だがこのCOOはAR-C SHELLという高浮力の素材と、飛距離を出すためのXAR-Cシステムを採用することで、飛距離と最善のアクションを両立。ゆっくりリールを巻いても沈まず、じっくり10センチ未満のレンジを攻めることができる。
また、バス釣りにお勧めなルアーはBntam(バンタム)シリーズのJijil(ジジル)70だ。このジジル70にはワグロックジョイントというシステムが採用されている。I字アクション、首振り、ベントアクション、トゥイッチアクションすべてがこのワグロックジョイントによって可能になった。チューニングもしやすいように背中に穴が開いており、ラバーレッグなどを通して虫系に変更することもできる。
世界に誇る釣り具メーカーSHIMANO
ルアーに求められるのは釣れるかどうか、だけでなく、耐久性やコスパの良さ、も求められるだろう。そういった面で考えるとSHIMANOの製品はお勧めだ。
新しいルアーが次々と出てくる中で、自分にぴったりのルアーを見つけるのはとても難しい。特に初心者にとってはかなりの難題といえるかもしれない。そうした中にあって、先ほど紹介したBantamシリーズのルアーは、10年20年先でもずっと愛用できることを目指して開発されている。ベーシックな、そして誰もが使えるルアーをまず手に入れるにはこの大手メーカー、信頼のSHIMANOを選ぶとよいだろう。
今から釣りを始めよう、という方はぜひともSHIMANOの製品から始めるとよい。万人に受け入れられる製品がそろっているし、扱いやすいルアーがたくさんラインナップされているからだ。初心者だけでなく、普通のルアーでは満足できない玄人にもおすすめの製品もある。有名どころ言えばサイレントアサシンシリーズなどはそうだろう。このシリーズはルアーのサイズからは想像できない飛距離が高評価を得ているようだ。1つは持っておいて損のないルアーといえる。
迷ったらSHIMANO。間違いのないルアーを手に入れることができるはずだ。
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