DAIWA Clothing, Shoes & Accessories(ダイワ/ウェア,シューズ,アクセサリー)
2024-11-17 / 558 view
生まれ変わった老舗ブランド、「ダイワ精工」から「DAIWA」へ
元ダイワ精工といったほうが、馴染みのある釣り人も多いのではないだろうか? 釣り具メーカー・ダイワの歴史は古く、1955年リールの国産メーカーとして産声をあげる。1983年からはじまった人気テレビ釣り番組「THE フィッシング」のメインスポンサーとしてご存じの方は多いだろう。日本でシマノと並ぶ国産2大釣りメーカーだ。
日本の釣りカルチャーの根底を担っていてる有名人が、その昔、ダイワ精工に在籍していた。ジャッカルの加藤誠司は、ダイワ精工でルアー製作に携わっていた、並木敏成はリール部門に在籍していた、釣りシーンの生みの親と言ってもいい会社なのだ。
2009年にダイワ精工は、クリエイティブ・ディレクター佐藤可士和によりカンパニーイメージの刷新を行う。ダイワ精工という呼び名はなくなり、ダイワ自体はグローブライドという社名に変更され、つり具ブランドとしてのダイワは「DAIWA」というブロンドになった。
佐藤可士和が作った新ロゴは、当時かなりのインパクトを与えた。日本に古くからある老舗企業やブランドがともに抱えている問題があって、それは生い立ちが早すぎることによる「イメージの古さ」だ。それが、佐藤可士和のクリエイションによって、「DAIWA」は、コンセプト・ロゴからとてもクールで都会的なイメージに生まれ変わった。
ノースフェイスやパダゴニアのように、いちアウトドアブランドのウェアをタウンで着ることがステイタスのように、「DAIWA」は古くない。「釣り人が着るの服・ギア」から、タウンでも着ることができるレベルのデザインの釣りブランドのウェアに昇華したのだ。
大自然VS人間、DAIWAの機能アイテムで快適に釣りを楽しむ
当たり前のことだが、釣りはアウトドアで行うもの、海・湖・川など水辺で過酷な自然に対し、ひとりの人間なぞ、ちっぽけな存在だ。
風が勢い良く吹き抜け、撫でられた水面はざぷんざぷんと荒れ狂う、また、炎天下の海上や湖上には日陰はなく太陽が全力で紫外線を浴びせてくる。もちろん、雨がごうごうと降るときだってある、雨の時だからこそ釣れるタイミングだったりすることもある。釣り人は常に自分の身体の安全と、釣りに集中できるコンディションをキープしなければならない。釣りの現場において求められるファッションは、過酷な自然の中でいかに冷静に判断と釣の動作を妨げなく繰り返すことができるかが大前提なのだ。
DAIWAの釣り用のアパレル、シューズ、アクセサリーは釣り人をアシストしてくれる。機能・素材のクオリティの高さ・専門メーカーとしての高い経験値からくる厚みのある信頼度が、われわれ釣り人に安心感を与えてくれる。雨にずぶぬれて体温を失ったり、渓流の流れや濡れて滑る岩で転んで怪我をするわけにはいかない、釣りにおけるアイテムは時には釣り人の命を担保しなくてはいけないのだ。
DAIWAのアイテムは釣りに関する、あらゆるフィールド、ロケーション、タイミングでアングラーをアシストしてくれる、数少ない、幅広い範囲で全幅の信頼を寄せることのできる数少ない釣りブランドの一つだ。
例えば、たったひとつの「雨に濡れない」という機能にしても、釣りシーンで求められるレベルはものは、タウン用とは全く違うしアウトドアでもキャンプや山登りとも異なる。キャストなど、釣りには他のスポーツなどにはない独自の身体モーションがたくさんあり、ウェアやシューズなどもそれらにフィットしなくてはならないからだ。「釣り用」に機能がデザインされたものかどうかが重要なのである。
DAIWAには老舗釣りメーカーとしての莫大な経験値がある、だから安心してDAIWAのウェアやアクセサリーを使える。もっと快適に釣りをしたい!そう思ったとき、ゴアテックスの防水ジャケットとか、滑らないシューズとか、グローブが足りてないかもしれないって考えて欲しい。DAIWAのギアをシーンに合わせて使いこなすことで、もっと釣りが快適になるし、自然そのものを味わい尽くすことができるのだ。たかが手袋一つでも、はめて釣りをすると「なるほど、これはいい感じだぞ!」と思うものだ。
初心者におすすめ、釣りがもっと楽しくなるDAIWAの釣りギア
釣りがもっと楽しくなるアイテムは、まだまだある。釣り人に限ってつけている特別なギアを挙げるとしたら、それはきっと「偏光グラス」だろう。
水中の地形の様子や魚が泳いでいる様子など、掛けているといないじゃ全くもって大違いだ。釣りに行くならまず偏光グラスを持っていいってほしい。水中の様子がいろいろと見えるだけで、楽しさ倍増になることうけあいだ。DAIWAの偏光サングラスはとてもクオリティが高くおすすめだ。ただ、気候やシーンによって偏光サングラスのレンズカラーを変えると見えるシーンも変わってくる。そうすると、どうしてもアレコレと揃えたくなってしまうのが釣り人の「悩み」だろう。
次に必要なのは、帽子・キャップの類だ。昼間釣りに行くと容赦なく紫外線を浴びることになり、水辺では紫外線が水面に反射して二重に浴びることになる。紫外線は肌にも目にも悪い、それに長時間にわたり太陽光を浴びていると疲労感が速く訪れる。軽くて紫外線をブロックしてくれるキャップやハットをかぶるといいだろう。
また、首もとや顔面を紫外線からカバーして顔が真っ黒に日焼けするのを防いでくれる「サンマスク」なる商品もある。顔がサングラスのあとだけ残したパンダ日焼けを防ぐにはこれしかない。素材・着用感もバッチリなうえ、デザインがかなり面白く豊富に揃っている、まるでギャングのように目だけ出てる感じがつけていて面白い。最初は抵抗があるかもしれないが、便利だし機能的なので未体験者には是非オススメしたい。
あと、見た目はロングスリーブTシャツに見えて紫外線をカットしてくれる記事のTシャツがある。釣りに夢中になっているうち、つい半袖Tシャツとかで悲惨なくらい日焼けしてしまうことはありがちだが、そういう事態のために、釣りにはロングスリーブのUVカットタイプがおすすめだ。日焼けしないし、長袖でも不快にならない生地なので快適に釣りできる。
もちろん、レインウェアやウエーダーに関しては言うまでもなく、DAIWAのアイテムは超一流だ。土砂降りの湖上に立ち尽くしたとしても、中は雫一滴たりとも濡れないし、通気性がいいからムレ感もない。
DAIWAのアイテムやギアできっちり武装したら、釣りはもっと楽しくなる。初心者なら、偏光グラス、帽子の類、UVのウェアやアイテムをぜひ取り入れてみてほしい。
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