DAIWA Vintage(ダイワ/ヴィンテージ)

 2019-05-23 / 130 view

DAIWA Vintage(ダイワ/ヴィンテージ)
リールとともにあるDAIWAの歴史

DAIWA(ダイワ)は、1958年に創業した総合釣り具メーカーである。もはや釣りに携わる人間の中で知らないものはいないと言い切っても過言ではないほど、今日まで非常に高い認知度を誇っており、またその製品は世界中で多く愛用されている。

DAIWAは創業時、主に輸出用のリールを製造していた。1965年には、それまで主に使用されていた、リールの内側に釣り糸を巻く筒(スプール)があるインスプール型とは異なり、スプールが外側に配置されたアウトスプール型のスピニングリールを開発した。スプールがむき出しになったことで、従来に比べて大量の糸を巻くことが可能になり、さらに回転もアップ。巻き上げ能力も向上したことで、より“釣りやすい”リールが多くの人の手に入るようになった。このリールを世界に送り出したことで、“リールのDAIWA”と呼ばれるようになった。

2009年10月1日には社名をグローブライド株式会社に変更。社名のDAIWAはフィッシング単独のグローバルブランドネームとなった。現在は、東京、広島、栃木に直営の工場を持ち、さらに全国に営業所を配置するなど、その規模を拡大し続けている。また、リールやロッドといった製品にはもとより、エサや針などの小物類にも力を入れている。

DAIWA Vintage(ダイワ/ヴィンテージ)
ヴィンテージから今につながるDAIWAのリール

海外でもメジャーになっているDAIWAのリールは数多ある。そのうち、「ヴィンテージ」として認知されているものも少なくない。例えば、スピニングリールのGS900シリーズはヴィンテージとしても有名だ。また、初期のTANA Hunter(棚ハンター)シリーズもプレミアがついて取り引きされていることがある。

一方、最近のスピニングリールのフラッグシップとして挙げられるのが『EXIST(イグジスト)』である。イグジストは2005年に登場し、今日まで多くの釣り人が釣行をともにしている製品で、当時のコンセプト「REAL FOUR」を搭載していたモデルである。

「REAL FOUR」とは、REAL ENGINE(リアルエンジン)、REAL CONTROL(リアルコントロール)、REAL ENDURANCE(リアルエンデュランス)、REAL CUSTOM(リアルカスタム)という4つからなるものである。これらは2012年にはマグシールドを搭載し、全面リニューアルを果たす。

マグシールドとは、特殊液体マテリアル「磁性流体」を利用し、リールの初期性能維持や回転の速さも同時に実現した、防水・防塵機能である。メインシャフト部に加え、ラインローラー部にも搭載されたことで、ボールベアリングまわりのトラブルは以前に比べ激減した。2015年には、ドライブギヤーの両端にマグシールドボールベアリングを設置し、さらに新しいドラグシステムの「ATD」を搭載するなど、さらなる進化を遂げた。

価格帯は75,000円からで、非常にハイエンドなモデルとなっているが、それだけの価値のあるリールとして、評価されていることは間違いない。オールラウンドに活躍する主力として、持っておいて損はないだろう。

DAIWA Vintage(ダイワ/ヴィンテージ)
DAIWAの歴史を脈々と今に伝えてきたリール

例えば、管理釣り場などでトラウトを狙う場合、日々のプレッシャーに晒されて魚たちは相当なストレスを感じており、はっきりとしたバイトはなかなか得られない。そのため、生じるわずかな変化でも捉えられるリールを使うことが勝利への近道となる。DAIWAがその歴史を脈々と今に伝えてきたリールは、微細なコンタクトを手元へと伝えてくれる。

ソルトウォーターに棲む魚をターゲットとする場合、ロッドやリールは海水を浴びることから避けられない。そのダメージは時間が経てば経つほど蓄積されていく。そんな過酷な状況下でも、インシャフト・ラインローラーやドライブギヤーを支持するボールベアリングに搭載されたマグシールドが防水機能を果たすことで、釣り人は魚とのファイトに集中することができる。

ターゲットやフィールドの状況に関わらず、結果を出す。それがDAIWAの製品に求められた使命であり、役割である。今日も多くの釣り人とともに、魚たちの潜む場所へと向かうことだろう。
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