いつもどこでも釣りの楽しさを提供する「EAGLE CLAW」

「釣り」は趣味としてはなかなかに高尚だ。「釣り」の一言では括りきれないさまざまなジャンルがあるだけでなく、用具も専門性が高く、総じて高価である。例えば、バスフィッシングだと、専用のロッド、専用のリール、専用のタックル、そして、バスボートが要る。フライフィッシングも、専用のロッド、専用のリール、フライ、そして、ウェダーが必須になるだろう。


釣りは、自然の中で自然と対話することの出来るすばらしい趣味であるが、釣りをしない人から見ると、とてもお金がかかり、手が出しにくいという印象もあることは否めない。


しかし、「EAGLE CLAW」は、“釣りを大衆に楽しんでもらいたい、そして、釣りの奥深さと自然の偉大さを感じ、家族で釣りを楽しんでもらいたい”と考えているメーカーだ。そして、いつもそこに楽しい釣りを提供しようとするメーカーの志は、提供する釣り具に現れている。


例えば、スピニングロッドセットだ。釣り具というのは場所を取るものだ。しかし、「EAGLE CLAW」のスピニングロッドセットは、折りたたむと40cm以下になってしまう。リールもコンパクトにまとめられて、ハンドル部分も折りたたむことが出来る。


いつでもどこでも小さなリュックや車のトランクに収納でき、いかなるときにも釣りを身近に提供できる、それが、「EAGLE CLAW」のアイテムの魅力だ。


「EAGLE CLAW」のアイスフィッシングリール

アイスフィッシングという言葉を聞いたことがあるだろうか。日本ではまだあまり耳にするこがない言葉だが、アイスフィッシングとは、凍った湖や川に、ドリルなどで穴を開けて、開けた穴から魚を釣る釣り方だ。日本では、ワカサギ釣りをイメージすると馴染みやすいだろう。


「EAGLE CLAW」は、アイスフィッシング用のリールもリーズナブルな価格で提供してくれる。アイスフィッシングのリールというのは、フライフィッシングのリールや、クロダイの落とし込み用のタイコリールに良く似ているが、独特な特徴がある。それは、ベイトキャスティングリールの様に、ドラグ機能がついていることだ。ドラグ機能がついていることで、大きな魚がヒットしても、柔軟に対応しながらファイトすることが出来る。釣り人への負担を軽減できるつくりになっているのだ。


また、アイスフィッシングの大敵は、ラインに付着した水滴が凍ってしまうことだ。巻き取ったラインが凍ってしまうと、ラインが出ずにボトムに沈めることができなくなるばかりでなく、ヒットした時に、バラシやすくなってしまうことは、釣り人なら簡単に想像することができよう。


このような凍ってしまうことでのトラブルを防止するために、「EAGLE CLAW」のアイスフィッシング用のリールには、付着した水分を効率よく飛ばすための穴が開けられている。リールを巻き上げるとラインに付着した水滴が、遠心力で端着だされるという仕組みだ。


アイスフィッシングという過酷な状況での釣りでも、置かれた環境に最適な釣りを楽しむことができるよう、「EAGLE CLAW」のリールには気配りさえも設計に包含されているといえるだろう。


高品質でありながら、誰もが求めやすい価格を提供する「EAGLE CLAW」
アイスフィッシングという苛酷な状況下で使用するリールには、当然、高品質が求められる。品質が低いと、寒さの中でリールの内部やパーツが凍り付いてしまったり、壊れてしまったりと、トラブルを起こしてしまう。そうなってしまえば、もはや釣りどころではなく、ストレスを抱え、帰路につくことになるだろう。


逆に、高品質になればなるほど、当然、価格が上がってくるはずだ。仮に価格が上がったとして、釣りにどっぷりはまっている人なら買えるだろう。しかし、普段釣りをそんなにしない人が心おきなく買えるかというと、どうだろうか？


「EAGLE CLAW」は、釣りをしない人に釣りの楽しさを提供したいとするメーカーだ。だからこそ、アイスフィッシングという過酷な状況で使用するリールであっても、数千円からと、比較的リーズナブルな価格から提供してくれる。その品質は、一度使用すればきっとわかるはずだ。