釣り歴52年の大ベテランアングラーがセカイモンを選ぶ理由!
2024-11-26 / 273 view
人生、1つは“趣味”を持っておきたいもの。
ですが、子どものときに始めた趣味などいつしか仕事で忙殺されてしまうのが現実です。
そのような中、子どものときに始めた”釣り”という趣味を52年間も続けている方がいらっしゃいました。
これまでセカイモンで釣り用品を【100点以上】も落札しているNさんです。
今回は、釣り歴52年の大ベテランアングラーに釣りの魅力・醍醐味をしっかりと伺ってきました!これから釣りを始められる方も釣りを趣味にしている方も必見です!!
――【セカイモン】
「釣り歴52年の大ベテラン Nさん!いったい何歳のときに釣りを始められたのでしょうか!?」
――【Nさん】
「10歳くらいから親戚など身内に連れられて簡単な釣りに行っていましたが、本格的に始めたのは16歳の時です。
当時、ルアー釣りがアメリカで流行っていることを知り、釣具屋を探し回ってメップスのスピナーやスプーンなど少ないこずかいで買い求めました。
富士五湖や忍野川・早川などで釣りをすることが多かったのですが、当時はまだルアー釣りが浸透してなかったので、引っかけ釣りと間違われて注意されたことも1,2回では有りません。
大した釣果も有りませんでしたが、その当時あった河川の管釣りで午前中のすれたマスがエサ釣りより掛かるのにビックリしたのを今でも覚えています。」
(富士五湖:景色が素晴らしいですね。)
"海釣り"・"淡水釣り"と全ての釣りをこよなく愛するNさん。そんなNさんが語る"釣りの魅力"とはいったい!?
――【セカイモン】
「ルアー釣り時代の先駆けをご経験しているのは、Nさんならではのエピソードですね。当時のルアー釣りは"ひっかけ釣り"に間違われるケースがあったということに驚きました。現代のアングラーからしてみれば、想像もできないことです。
Nさんは"海釣り"も"淡水釣り"もどちらもやられるんですよね。それぞれの魅力・醍醐味を教えていただけますでしょうか?」
――【Nさん】
「淡水は微妙なやり取りや駆け引きが面白いところです。考えが当たって大釣した時など最高ですね。また、季節によって景色も楽しめるし地域によっては名物の食べ物も有ります。
海釣は腰が悪くなってから10年くらい行っていませんが、やはりシーズンによって大物が釣れるのが楽しみです。そして釣果は淡水より家族に喜ばれるのが何よりでしょう。
海も淡水も自然の中で魚とやり取りをしているので日常を忘れさせてくれますね。」
――【セカイモン】
「釣りの魅力の1つには"非日常に浸れる"ところがあるんですね。やはり、魚によって釣り方や駆け引きは変えるのでしょうか?」
――【Nさん】
「そうですね。ルアー釣りに限って言えば、管釣りで魚がすれてかからない時などは、普段釣れそうもないルアーを使ったりします。広い所であれば沖目のルアーが届きにくい所に工夫してルアーを飛ばすと良くかかったりしますよ。」
釣り歴52年のベテランアングラーが話す最高の釣果とは!?
――【セカイモン】
「場所によって使用するルアーを変えたりするのは、ベテランならではのご意見です!釣り歴52年の経験で思い出の釣果はありますか?」
――【Nさん】
「精進湖で釣った65cmのニジマスです。25年以上前の話なので、写真はお見せできませんが・・・。ただ、写真はどこかにあったと思いますので、見つかったらご紹介させていただきます。今でもこれ以上の野生レインボーを釣っていません、忘れられない記録ですね。ちなみにルアーは当時の人気ルアー 「アブ トビー」です。」
――【セカイモン】
「65cm!相当なファイトがあったのではないでしょうか!?ニジマスの写真が見つかったらぜひご連絡ください!すぐにページを更新させていただきます!!
ちなみに…釣りをこよなく愛するNさんがセカイモンで購入した商品とはどのようなものですか?」
――【Nさん】
「1950年代のスピニングリールです。セカイモンで購入する理由は、"価格が魅力的"であることと"日本で生産中止の商品"があったから。
特に1950年のスピニングリール(ミッチェル、カージナル等)やアブの古い両軸リールなど100点以上は落札していると思います。」
――【セカイモン】
「ヴィンテージリールですね!このような商品はもはや海外でしか販売していないのかもしれません。
ただ・・・"海外通販"に対する懸念などはなかったのでしょうか?『本当に海外から届くの?』とか『どこまでサポートしてくれるのだろう?』など不安に思われたりしませんでしたか?」
――【Nさん】
「いえ。特に不安はありませんでした。購入商品もをまとめて送ることができるので、送料が安く済んでいます。
しかし、リールについては海外のユーザーは扱いや整備が雑? の様に思われます。ある程度知識がないとそのままでは使えないかもしれません。自分で直すしかないですね。ただ、珍しいリールはかなり有りますよ。」
――【セカイモン】
「なるほど・・・。商品の見極めが大事ですね。
商品のコンディションが少しでも気になる方は、サポートセンターにお問い合わせいただくとセカイモンが代わりに出品者に質問しますよ。
しかし、リールをご自分で直せるというのはすごいですね。自分で直しただけにさらに愛着がわきそうです!
それでは、最後になりましたが未来のアングラーたちにひとことお願いします。」
――【Nさん】
「これはもう個人の楽しみですので思い思いに自由に他人の迷惑にならない様に楽しめば・・・・と思います。
ただ、現在は外来種の魚の持ち込みにより在来魚を脅かしています。この問題は以前からありますが、一人ひとりの心がけで変わってゆけば良いですね。
道具の進歩も目覚ましくて孫の世代になっても楽しい釣りが出来る様に心がけたいと思います。有難うございました。」
――【セカイモン】
「こちらこそ貴重なお話ありがとうございました。今後ともセカイモンをよろしくお願いいたします!」
編集後記
セカイモンのお客様に「なぜ、セカイモンで釣り具を購入されましたか?」というアンケートを採ったところ、「コレクションのため」と答えた方が50%以上という結果になりました。
次いで、「価格が魅力的だった」「日本では入手不可能であるため」という理由がランクイン。釣りを極めるためには、国境をも越えていくのですね。
ですが、子どものときに始めた趣味などいつしか仕事で忙殺されてしまうのが現実です。
そのような中、子どものときに始めた”釣り”という趣味を52年間も続けている方がいらっしゃいました。
これまでセカイモンで釣り用品を【100点以上】も落札しているNさんです。
今回は、釣り歴52年の大ベテランアングラーに釣りの魅力・醍醐味をしっかりと伺ってきました!これから釣りを始められる方も釣りを趣味にしている方も必見です!!
――【セカイモン】
「釣り歴52年の大ベテラン Nさん!いったい何歳のときに釣りを始められたのでしょうか!?」
――【Nさん】
「10歳くらいから親戚など身内に連れられて簡単な釣りに行っていましたが、本格的に始めたのは16歳の時です。
当時、ルアー釣りがアメリカで流行っていることを知り、釣具屋を探し回ってメップスのスピナーやスプーンなど少ないこずかいで買い求めました。
富士五湖や忍野川・早川などで釣りをすることが多かったのですが、当時はまだルアー釣りが浸透してなかったので、引っかけ釣りと間違われて注意されたことも1,2回では有りません。
大した釣果も有りませんでしたが、その当時あった河川の管釣りで午前中のすれたマスがエサ釣りより掛かるのにビックリしたのを今でも覚えています。」
(富士五湖:景色が素晴らしいですね。)
"海釣り"・"淡水釣り"と全ての釣りをこよなく愛するNさん。そんなNさんが語る"釣りの魅力"とはいったい!?
――【セカイモン】
「ルアー釣り時代の先駆けをご経験しているのは、Nさんならではのエピソードですね。当時のルアー釣りは"ひっかけ釣り"に間違われるケースがあったということに驚きました。現代のアングラーからしてみれば、想像もできないことです。
Nさんは"海釣り"も"淡水釣り"もどちらもやられるんですよね。それぞれの魅力・醍醐味を教えていただけますでしょうか?」
――【Nさん】
「淡水は微妙なやり取りや駆け引きが面白いところです。考えが当たって大釣した時など最高ですね。また、季節によって景色も楽しめるし地域によっては名物の食べ物も有ります。
海釣は腰が悪くなってから10年くらい行っていませんが、やはりシーズンによって大物が釣れるのが楽しみです。そして釣果は淡水より家族に喜ばれるのが何よりでしょう。
海も淡水も自然の中で魚とやり取りをしているので日常を忘れさせてくれますね。」
――【セカイモン】
「釣りの魅力の1つには"非日常に浸れる"ところがあるんですね。やはり、魚によって釣り方や駆け引きは変えるのでしょうか?」
――【Nさん】
「そうですね。ルアー釣りに限って言えば、管釣りで魚がすれてかからない時などは、普段釣れそうもないルアーを使ったりします。広い所であれば沖目のルアーが届きにくい所に工夫してルアーを飛ばすと良くかかったりしますよ。」
(現代のMettsスピナー)
釣り歴52年のベテランアングラーが話す最高の釣果とは!?
――【セカイモン】
「場所によって使用するルアーを変えたりするのは、ベテランならではのご意見です!釣り歴52年の経験で思い出の釣果はありますか?」
――【Nさん】
「精進湖で釣った65cmのニジマスです。25年以上前の話なので、写真はお見せできませんが・・・。ただ、写真はどこかにあったと思いますので、見つかったらご紹介させていただきます。今でもこれ以上の野生レインボーを釣っていません、忘れられない記録ですね。ちなみにルアーは当時の人気ルアー 「アブ トビー」です。」
(現代のABU TOBY:愛くるしい”クリッ”とした目をしています )
――【セカイモン】
「65cm!相当なファイトがあったのではないでしょうか!?ニジマスの写真が見つかったらぜひご連絡ください!すぐにページを更新させていただきます!!
ちなみに…釣りをこよなく愛するNさんがセカイモンで購入した商品とはどのようなものですか?」
――【Nさん】
「1950年代のスピニングリールです。セカイモンで購入する理由は、"価格が魅力的"であることと"日本で生産中止の商品"があったから。
特に1950年のスピニングリール(ミッチェル、カージナル等)やアブの古い両軸リールなど100点以上は落札していると思います。」
(1950年代のスピニングリール:歴史を感じさせてくれます)
――【セカイモン】
「ヴィンテージリールですね!このような商品はもはや海外でしか販売していないのかもしれません。
ただ・・・"海外通販"に対する懸念などはなかったのでしょうか?『本当に海外から届くの?』とか『どこまでサポートしてくれるのだろう?』など不安に思われたりしませんでしたか?」
――【Nさん】
「いえ。特に不安はありませんでした。購入商品もをまとめて送ることができるので、送料が安く済んでいます。
しかし、リールについては海外のユーザーは扱いや整備が雑? の様に思われます。ある程度知識がないとそのままでは使えないかもしれません。自分で直すしかないですね。ただ、珍しいリールはかなり有りますよ。」
――【セカイモン】
「なるほど・・・。商品の見極めが大事ですね。
商品のコンディションが少しでも気になる方は、サポートセンターにお問い合わせいただくとセカイモンが代わりに出品者に質問しますよ。
しかし、リールをご自分で直せるというのはすごいですね。自分で直しただけにさらに愛着がわきそうです!
それでは、最後になりましたが未来のアングラーたちにひとことお願いします。」
――【Nさん】
「これはもう個人の楽しみですので思い思いに自由に他人の迷惑にならない様に楽しめば・・・・と思います。
ただ、現在は外来種の魚の持ち込みにより在来魚を脅かしています。この問題は以前からありますが、一人ひとりの心がけで変わってゆけば良いですね。
道具の進歩も目覚ましくて孫の世代になっても楽しい釣りが出来る様に心がけたいと思います。有難うございました。」
――【セカイモン】
「こちらこそ貴重なお話ありがとうございました。今後ともセカイモンをよろしくお願いいたします!」
キレイな海はマナーから
編集後記
セカイモンのお客様に「なぜ、セカイモンで釣り具を購入されましたか?」というアンケートを採ったところ、「コレクションのため」と答えた方が50%以上という結果になりました。
次いで、「価格が魅力的だった」「日本では入手不可能であるため」という理由がランクイン。釣りを極めるためには、国境をも越えていくのですね。
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