FLHRS1 ロードキングカスタム
2024-11-26 / 808 view
出典:http://www.pigsty-e.com/weblog/2010/04/04_1.html
FLHRS1、シンプルにハーレーを楽しむ
ワイルドで重厚感がにじみ出ているFLHRS1 ロードキングカスタム。カスタムする際も奇抜なパーツは選ばずにFLHRS1 ロードキングカスタムの古きハーレーのような雰囲気を壊さない程度のカスタムで個人的に十分だと感じる。サドルバッグなどを変更すると雰囲気も変わるので色々と試してみて自分の好きなものにすると良い。他にもホイールやグリップ、ミラーなどを統一感のあるパーツをチョイスすればまた違った良さが楽しめる。また見た目だけでなく低速から上がる時のハーレー感がより伝わってくるのも人気の理由かもしれない。誰もが持つハーレーのイメージを具現化したようなシンプルなデザインで今も根強い人気があるのがこのFLHRS1 ロードキングカスタムである。
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ハンドルポジションの素晴らしさ
FLHRSが評価されている点にハンドルポジションの素晴らしさがある。ツアラー自体が足つき性は良くないがFLHRSの長時間走行でも疲れを感じさせない自然な作りは運転する側としては嬉しく、まさに絶妙な設計となっている。ツアラーシリーズの中でシンプルなFLHRが人気であったが徐々にFLHRSが知名度を上げていった。FLHRSはカスタムの仕方によって自由に姿を変えられる点でFLHRに勝っていたのもあり、ソフテイルのようなチョッパーカスタムなどを施して好きなカスタムをする人が多かったようだ。また他のパーツもオリジナル感があり細部までこだわる事ができ、シールドなども後付けして違った雰囲気を楽しむ事も可能。どのようにカスタマイズするかは乗ってみると自ずと答えが見つかるはず。
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ツアラー・ブームの生みの親?
このモデルを皮切りに近いうちに国内でもツアラー・ブームが来ると睨んでいるビルダーも多いようだが、その始まりが04モデルのRSではないかということである。本国ではストリップのSという意味合いだが、イメージの関係でカスタムと新しく名付けられたといわれている。
FLHRS独自の魅力についてよくあげられるのが、全体的に車体が低くスポーティーなイメージが好きと言われるがスポーティーなイメージはシートのデザインやローダウンしているリアなどの細かい部分がスポーティーで重厚感を感じるイメージを生み出しているのかもしれない。
細部までこだわって作られたFLHRS1 ロードキングカスタムは乗り手によってどのような姿にも変えられる大きな可能性を秘めた素晴らしいバイクである。
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