Forty-Eight[フォーティ―エイト]

 2019-03-19 / 880 view

Forty-Eightの車体
フォーティ―エイト、元祖カスタムモデル

日本でのデビューよりも半年ほど前にアメリカにて登場したXL1200Xフォーティ―エイト(以下、フォーティーエイト)。このフォーティーエイトは、ファクトリーカスタムモデルと呼ばれる部類になり、メーカーによってカスタマイズされた特別仕様モデルなのである。

またフォーティ―エイトはXL1200Nをベースにカスタムが加えられたモデルでもある。ロー&ロングというキーワードのもとに様々なオリジナルカスタムが加えられている。フォーティーエイトはハーレーのラインナップのなかでも、トップセールスを誇る人気車種だ。

なんといってもスタイリングが魅力である。実際にバイクにあまり興味のない人に見せても、このスタイリングをみれば多くの場合に好反応がかえってくる。また注目を集めるのは独自のタンク構造で、ピーナッツタンクを標準装備。

従来のハーレーにおいて、カスタムの選択肢として後付されていたものが最初から備わっているのだ。またペイントカラーも、全身をブラックアウトして「ダークカスタムモデル」と呼ばれており、若い人にも好まれている。


Forty-Eightのヘッドライト

新旧パーツの融合

フォーティ―エイトの名前の由来は、1948年にハーレーが生み出した125cc単気筒モデルであるS-125に搭載されていたものが復活したということから名付けられた。標準装備のタンクグラフィックにも1970年代のXLHから続く“Sportster”のロゴが刻まれている。

またFXDF ダイナファットボブに似ているヘッドライト形状なのだが、よくみたらアンダーブラケットにマウントするダイナ型であり、見る人がみれば違いがわかるようになっている。また新たに採用したワイドな49mmカートリッジダンパーフォークは、走行時の安定性を大幅に改善。

また新たに採用されたアジャスタブルサスペンションは快適そのもので走ってみるとすぐに気が付くはず。またリア部分に注目すると、ナイトスターやアイアンと同じストップランプ一体型リアウインカーを装備している。新旧組み合わさったオリジナル系の外装と、最新パーツが融合されているのもフォーティ―エイトの魅力である。

 
Forty-Eightのドクロのパーツ

トリッキーでもクセになる

実際に乗ってみた感想はどうだろう?足付きこそ抜群であるが、手足を前に出すようにして跨がる前傾ポジションは、慣れない人にとっては違和感を感じるかもしれない。また走り始めのバランスを掴みにくいというライダーもいる。

しかし抜群に取り回しが楽であることは間違いない。足周りについて触れておくと、フロントには幅130ミリのダンロップ製ファットタイヤが採用されており、高速走行時に安定する。他のスタンダードなスポーツスターシリーズの車種と比べてタイヤ面積の大きさは明白である。

さあ、いざ走り始めると代名詞である空冷Vツインは、常用回転域で力強く動いてくれる。5速トップギアで80km/hに達し、1201ccもある排気量にものを言わせ、低回転域でもしっかりトルクは発揮してくれ、発進時も半クラッチも不要だ。機能面も文句なしで、かつファッショナブルに街を走り抜ける事ができる究極の一台である。
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