FLHTK [エレクトラグライド ウルトラリミテッド]

 2019-09-12 / 231 view

FLHTK
FLHTK、滑らかに走る巨体

このハーレー、排気量は103キュビックインチ、1689ccもあるとんでもないモンスターバイクだ。
エアクリーナとタイマーカバーに、誇らしげに「103」と輝いている。さらに重量がなんと413kg、FLSTCの341kgですらかなり重いのだが、それより+72kg重い400kgオーバー。FLSTCですら、ファントムフェアリングやキングツアーパックを装備しているので380kg近くにはなっているのだが、それよりもさらにさらに重たいというとんでもないバイクなのである。値段の相場も350万円と、これまたかなりヘビーなお値段である。ソフテイル系との操作の違いを一通りひもといていくと、特にABSの操作については、普段無意識にやっているポンピングブレーキをすると、2回目以上にガクっと衝撃がくるので不慣れだと気をつけなくてはならないだろう。重量は大きいのだが、走り自体は非常に滑らかである。
このFLHTKの走りの感想を一言で表すなら「スムーズ」といえる。排気量アップと、シートとフレームの違い、その他いろんな要素があるのだが、ほんとに「滑らか&スムーズ」としかいいようがないバイクなのである。

FLHTKイメージ
出典:www.totalmotorcycle.com

何もかもが心地よい

TC96のウルトラなどど比較してみると、あのハーレー特有の振動は、走り出しても残っていると感じるものだが、このFLHTKの振動はほんとうに60km/h、70km/hを超えたあたりになるとほとんど無くなりスムーズに感じるのである。ある意味、バランサー内蔵のソフテイルより振動を感じないとも言われている。ライダーシートもふかふかな中にも適度な堅さがあり、心地よい感じの印象である。


出典:www.totalmotorcycle.com

グリップヒーターを標準搭載

このバイクで高速を流したら、本当にラクチンでなんの気負いをいらないだろう。例えるなら、自動車でもV6、3500ccなどで一般道や高速を普通に流している時はエンジンの振動をほとんど感じずに乗れてしまうのだが、まさにそんな感覚に近いものである。しかしこれだけのんびり出来るとかえって緊張感が無くなって眠くなってしまいそうで怖いというバイカーもいる。またこのウルトラ・リミテッドにはグリップヒーターが最初から付いているのである。走り出してしばらくして「なんか手袋が暖かいな」と気がついて見てみたら、スイッチが入っているはず。

FLHTKハンドル

ロングツアラーとしての究極形

走りの面から言えば少し山道に入って、ゆるやかなコーナーをクリアしていく分には、問題無いだろうが、それでも慣れないバイカーには緊張感をあおってしまうことになるかもしれない。確かにロングツアラーとしての究極の形の一つがこの FLHTK エレクトラグライド・ウルトラ・リミテッド であるが、相棒としてツーリング特にペアライドに使うのは、残念ながら向いていないのかもしれない。やはり重過ぎるということなのだろう。ヘリテイジと比較するとリアにキングツアーパックの取り付け高さがだいぶ違っている。しかしそのお陰で、かろうじてリアのナンバープレートを移設しないで済むし、サドルバッグの蓋も開けやすいんだと思われる。そのサドルバッグだが、FLSTCの方が容量が大きいといわれていたが、横からみたサイズはずいぶん違いがあることがわかる。またリア周りはFLHTKの左右二本出しのマフラーは存在感があり、全体的なフォルムにおいてのバランスもよくとれている。まさに多くのバイカーが憧れを抱くモデルと言えよう。キングツアーパックについては、FLHTKもラゲージラックが付いているが、FLSTCにはさらにハイマウントストップランプとコーナーランプが付けているので、見た目の豪華さ(ハデさ)はこちらの方が上であろう。
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