XLH1200

 2019-05-21 / 163 view

XLH1200の車体
XLH1200、乗り心地はゴーカート?

4速の旧車となるが、国産車の様にギヤチェンジをせかせかせずに済むところはさすがハーレーダビッドソンといったところ。スポーツスターと言えども1200CCの排気量なので、コーナーでの立ち上がりでスロットルワイドオープンにした時のドコドコと加速するテイストが病み付きになるモデルだ。1200CCの割に高速ではリッター20km越えの高燃費であることも特徴的である。

またビッグツインシリーズよりホイールベースが短いので、日本の峠やUターン等、取り回しが楽でスムーズな走行を楽しめるだろう。ワイセコのハイコンプピストンとサンダースライドKITで決して加速も遅くはなく、ゆっくり走っても、峠を攻めても楽しい所がこのバイクの魅力と語るオーナーも多い。

FCRキャブでの加速は圧巻という評価。試乗する時期オーナー候補からは、これにときめいた、参りました・・・という意見もよく聞く。「小学生の時に初めて遊園地のゴーカートに乗った時」のように楽しく、新鮮な気持ちになる。気がついたらバイクに乗りながら笑ってしまうほどである。

XLH1200のホイール
昭和テイスト、だからいい

小さく、細く、古き良き「昭和テイスト」、 加速時の伸びしろや勢いを感じられて爽快なライディングを楽しめる。トラブルに関してもそう心配の無いと言われている5速モデルもあり、黒、銀、アルミ地肌、メッキなど見た目もシンプルで飽きが来ない。

市場で出回っているモデルのほとんどノーマルの1994年式XLH1200なのだが、1200モデルではピーナツタンク搭載の最終年度車両となっていることも特徴としてあげられる。

ストレートのリアフェンダーレールに変更となってから9本キャストホイールを標準で履いているのはこの94年モデルのみ。94年まではメーターがアナログ。キーシリンダーもフレーム内蔵ではなかった。

現行のスポーツスターにはない古めかしさ、野暮ったさを感じさせてくれる割には安心感があるところが魅力的だ。そして、鼓動感、加速感、といった理由で1994年式XLH1200をこよなく愛するバイカーも多い。

スリムで小振りな車体でバランスも丁度よく、リジットマウントから伝わる鼓動と雑な振動がワイルド感をより一層引き立たせる。

XLH1200のパーツ

ハーレーらしくないハーレー

カスタムに関してもシンプルな構造ゆえに、カスタム心をくすぐられるようないじり甲斐たっぷりのフォルム。実際は「ハーレーっぽくないところ」も魅力のひとつとされ、躍動感あるシルエットはまさにこのモデルを印象づけるポイントとなった。

軽快な運動性とスピード感が備わったモデルであるため、街での徹底的な乗りやすさを軽快なフォルムに表現するため、装備の軽量化とシンプルな配色にこだわったスタイリングを実現している。

全体の大きさは、シングルのロードスポーツをモディファイしたかのようなボリュームとなって、実にコンパクトな構造設計がなされている。乗り味としては、「速い!」と思わず口に出るほど伸びやかな加速とトルク感を実現。

リジットマウント時代のスポーツスターベースだからこそ、作り上げられるシンプルなモデルを具現化したバイクと言えるだろう。そういった面から20年以上、2ストレーサーレプリカやオフロードレーサーばかり乗っていたというライダーも、全く異なる車種のこのモデルの購入をするほど、本格的な走りごたえの期待に応えられたバイクということでも立証済みだ。
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