ライダーってみなさん似たようなファッションになりがち。特に同じ車種で仲間とツーリングに行くと見分けがつきません。

Q. じゃあ少しでも個性を出すためにはどうしたらいいのですか？

A. ヘルメットをオシャレにしてみましょう。

そう。オシャレに気を遣い、遊び心がある大人のライダーになるためにヘルメットから変えてみてはいかがでしょうか。

一般的な国産ヘルメットはアライかショウエイですが、海外ヘルメットも負けていませんよ。

性能面や機能面において、国産じゃないと不安を感じる？

そんなことはありません。海外ヘルメットもちゃんと日本の規格をクリアしている商品もありますし、日本よりデザインに凝っているのも見受けられます。

この夏はセカイモンおすすめの海外ヘルメットで回りのライダーと差をつけてみましょう！！

MOMO（モモ/イタリア）
ファッションで攻めたい方にはおすすめのヘルメット。
もう日本のヘルメットはもう飽きた！人と違うファッションで走りたい！
というライダーにおすすめなのが、イタリア製のヘルメットMOMO(モモ)。とにかくカッコいいヘルメットといえばこれでしょう。
デザインの先駆けであるイタリア製ともあって、派手なスクーターなどによく合いますね。
規格はSGを取得しており、安全面はOK。機能面では内装にメッシュを採用して通気性を確保しているので、ヘルメットによるムレを軽減してくれます。単色の美しさや独特の作りがライダーを魅了しますね。


Schuberth(シューベルト/ドイツ)
シューベルトは日本で無名に近いメーカーですが、世界では常に注目を浴びているヘルメットメーカーです。
BMW純正ヘルメットを生産していたり、F1レースで採用されていたりなど、認知度の高いところで使用されています。あのF1のミハエル・シューマッハが当時契約していたメーカーに違約金を払ってシューベルトのヘルメットに変更したというエピソードがあるほどです。
ちなみに・・・
日本国内で有名ではなかった理由は、SG規格を取得していなかったから。現在、販売されている「J1」「S1」「C2」「R1」シリーズについてはSG規格を取得しているため、これから少しずつ認知度が高まっていくことでしょう。


DIESEL(ディーゼル/イタリア)
最後は日本でもおなじみDIESEL社。
ヘルメットメーカー"AGV" とコラボして、斬新なヘルメットを作り上げました。日本の通販ではなかなか巡り会えないフルフェイスタイプのヘルメットもセカイモンなら見つかる！種類も豊富なのでお気に入りの逸品に出会えるチャンスです！


まとめ
日本で買うと高価になってしまう海外ヘルメットですが、ベテランライダーならヘルメットにこだわるのもアリですね！セカイモンなら日本より安価な商品が見つかるかも！？ぜひ探してみてください♪