FLHR4 CVO ROADKING [ファクトリーカスタム ロードキング]

 2024-04-17 / 720 view


FLHR4 CVO ROADKING

出典:goo.ne.jp

FLHR4の魅力とは?

ハーレーっぽいバイクが欲しい。排気量はデカく。ツーリングファミリーのフェアリングはどうも苦手だ。もっとシンプルでノスタルジックな外観。クロムパーツは多く使用されているのが良い。長距離も楽々移動ができる。それがハーレーではないのか?
そんな「ザ・ハーレー」ともいえるのがロードキングだ。「王様」という称号にふさわしく、ハーレーの王道を行く外観を持つのが特徴だ。ベーシックモデルであるスポーツスターをベースとし、より贅沢な走行を味わう事がきるカスタマイズモデルと言われているのがFLHR、通称ロードキング。

ツーリングファミリーといえばオーディオサウンドシステムが搭載。その他、至れり尽くせりの機能は利便性を追求しており、大きなフェアリングが特徴となっている。しかし、ロードキングの外観はいたってシンプルだ。オーディオは搭載されておらず、メーター類も必要最低限。しかし、ツーリングファミリーとして十分な装備が整っている。

バイクパーツキット
流通量小のレアバイク

パンヘッド、ショベルヘッド、歴代ツアラーの名だたる名車の面影を感じられる、ノスタルジックな雰囲気が特徴的な「ロードキング」。それをさらにハーレー社が独自カスタムしたものが「CVO FLHR4(FLHRSE4) ROADKING」である。2008年限定モデルとして誕生した。
CVOとは、「カスタム・ヴィークル・オペレーション」の頭文字から由来する。ハーレー社がオリジナルのカスタムペイントを施し、純正専用パーツを贅沢に使用し、1台1台ハーレーカスタムのプロフェショナルが組み立てた特別なシリーズだ。ハーレー社の個性をぎゅっと凝縮されているのだ。

このCVOが日本に導入されたのは2008年モデルに「ミッドイヤーモデル」としてラインナップされたのが始まりだ。そう、このCVOロードキングは、国内最初のCVOということになる。(FLHTCUSE3「 エレクトラグライドウルトラクラシック」との2モデルで発売。)当初はプロモーションの一環かと思われたが、2010年よりCVOファミリーとして定着している。
このモデルに乗れているあなたは非常に貴重な存在でもある。国内CVO本格的な初代であるうえに、希少車となっているからだ。あまり市場に流通していないため、このモデルを見かけることができれるだけでも幸運だ。そのため、人気モデルとなっているので見かけてもすぐ売れてしまうため、もし手に入れるか悩んでいるようであれば即決する事をお勧めしたい。

シート
自分だけの世界最高の1台に

美しいタンクグラフィック、細身のスポークのロードワインダーカスタムホイールなど、純正カスタムパーツ装着は50点を超える。当然だと言わんばかりのフルクロームは、ハーレーを象徴してると言えよう。価格が高いと感じている方は考えて欲しい。ロードキングを純正カスタムすればどれだけのコストがかかってしまうかを…。
外観ばかりを説明してきたが、乗り心地もさすがの快適さである。ツインカム96エンジンを搭載しており、パワフルながらも静かで加速性にすぐれている。しかし、鼓動感はしっかりと残されている。1584ccと大きな排気量なため長距離でも安定した走行が可能だ。ツーリングファミリーのロードキングがミッション6速なのに対し、CVOロードキングは5速となっている。
この貴重な1台。このまま乗るのも味であるが、さらにカスタムを施し、自分だけの世界最高の1台に仕上げるもまた醍醐味な気がする。どちらにせよ、CVO FLHR4(FLHRSE4) ROADKINGは贅沢なモデルである事は間違いない。
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